CD:「最遊記」CD公式サイト

SPECIAL

キャラクターCD「最遊記」~沙悟浄~&~猪八戒~収録後
キャストインタビュー


――収録を終えての感想をお願い致します。
関俊彦さん(玄奘三蔵役/以下関さん):今回も楽しく収録することができました。 最遊記キャラクターCDドラマとくれば当然、お笑いドラマ…という暗黙の了解に、誰も疑いを持たないところが、ある意味、最遊記のスゴさですね(笑)

平田広明さん(沙悟浄役/以下平田さん):全部ではありませんが、久しぶりに4人で収録できて楽しかったです。 僕は、本編がしっかりあった上での、こういったコメディストーリーが大好きなので。今回もいろいろ設定が凝っていて楽しかったです。

石田彰さん(猪八戒役/以下石田さん):キャラクターCDという形で、新たに話を作っていただき、 それをやることが出来て、とても嬉しかったです。ただ、今回は本編のように旅を進めるという話ではなかったのでしょうがないのですが、 こんな所で足踏みしていて「いつ西に着くのかなぁ?」と思ったりもしました(笑)でも、そういう息抜きもあっての長旅だと思うので、 皆さんも気長についてきていただければと思います。

保志総一朗さん(孫悟空役/以下保志さん):悟浄編・八戒編ということで、悟空編を終えた僕としては、 今回は気楽に臨めるかなと思ったのですがそうでもなく、今回も悟空は忙しかったですね(笑) 悟浄、八戒それぞれがいろいろと苦戦するシーンもあって、面白いドラマになっていたので、個人的に非常に楽しめました。

――ドラマの中で印象的だったシーンやエピソードを教えてください。
関さん:沙悟浄[看病編]…三蔵『喉が腫れてる。飯の具は小さめにしろ。』 猪八戒[ネットオークション編]…悟空の個室に集まる三蔵と悟浄。狭い部屋の中の三人の様子が笑いを誘います。<洗濯日和>=<八戒>という公式は、 誰が聞いても確かにハマり過ぎです。

平田さん:どれも面白かったですが、難しかったのは心霊関係で悟浄がビビるシーンですね。 「どうやってビビってやろうか」と考えながら演じたので、聴かれる方も新鮮に思われるのではないでしょうか。 今まで見せたことのなかった一面なので難しかったですが、とても楽しかったです。

石田さん:八戒編にあった、日記のエピソードですね。自分が書き記した日記を読み返して過去を思い出し、 ふつふつと怒りが湧き上がってくるという経験は、普通の人なら「あるよね」と思うのですが、八戒にもあるところが意外でした。 それと同時に、怒りを爆発させた翌朝に八戒が「いや、いいんですよ。好きでやってることですから」と言っているのを聞いて、 「また溜めこみ始めた。これがまた爆発するんだろう」というのが気になりました(笑)三蔵様みたいにいつもハリセン振り回して、 常に怒りを発散して溜めないという方が、精神的にもいいと思うよ、とアドバイスをしてあげたいですよね、彼には。

保志さん:悟浄編では、看病の時に悟浄が皆のリクエストにいちいち応えてあげているシーンですね。 そんなところまで丁寧に対応しなくてもいいんだよと思うところまで、わざわざやってあげているのが、意外で印象的でした。 八戒編では、八戒がお金を数えるシーンがツボにはまりました。きっと作為的だと思いますが、わざわざあんなふうに読み上げているのがすごくおかしくて(笑) あと、八戒編のもう一つの話で八戒がネットスラングを使いこなしているところからも、ネットへの精通具合を感じて、「やっぱり八戒はなんでもできるんだな」と 感心したりもしましたね。そんなふうに、また新たな一面が出てきて面白かったです。

――最後に、ファンの皆様にメッセージをお願いします。
関さん:今回はキャラクターCDという新たな企画で皆さんにお目見えしました。いかがでしたか? 皆さんからも次はこんな最遊記が見てみたい!聞いてみたい!というアイデアがあったら、是非お知らせください。また、会いましょう☆

平田さん:皆さんは今までいろんなものを聞いてこられた百戦錬磨のファンばかりだと思います。 でも今回は、きっと良い意味でそれを裏切っています。今回収録したエピソードの題材はそれぞれ違いますが、やっぱりこの4人の関係性がしっかりと表れている、 4人のドタバタを安心して聴ける一枚になっているんじゃないかと思います。そして、4枚全部お買い上げ下さった方には、僕たち4人によるトークCDがもらえます。 こちらは皆さんご想像通りの、グダグダっぷりでございます!(笑) そこも楽しみにしていただけたら嬉しいな、と。本編ともどもよろしくお願いします。

石田さん:最遊記のCDが出る時のパターンとして、最初に三蔵、悟空が出て、 その次に悟浄、八戒というのはもう皆さん分かっていらっしゃるかと思います。今回もそのパターンです(笑) ですが、お待たせしました、真打は最後にやってくるんです。皆様の期待を裏切らないキャラクターCDになっていると思いますので、 ぜひ悟浄編、八戒編もお聴きいただければと思います。

保志さん:キャラクターCDの話を最初に聴いた時は、4枚もあるんだと思ったのですが、 収録終えた今ではあっという間に感じます。4枚それぞれ、各キャラクターのエピソード、三蔵一行の新しい魅力が詰まった一枚一枚になっていると思います。 ぜひ、全部集めていただいて"三蔵一行"として末永く可愛がっていただければ嬉しいです。そしてまた次の「最遊記」を楽しみに待っていていただければと思います。 これからも応援よろしくお願いします!

キャラクターCD「最遊記」~孫悟空~キャラクターソング
「BELONG」収録後 保志総一朗さんインタビュー


――キャラクターソングの収録を終えての感想をお願いします。
保志総一朗さん(孫悟空役/以下保志さん):悟空ひとりで歌うのは、OVA『最遊記外伝』第壱巻 桜雲の章以来でしたので 今は「終わったか!」という達成感でいっぱいです(笑) これまでは自分自身のことを歌詞にしていたけれど、今回は悟空から見た皆のことや、悟空自身のこれからのことを歌詞にしていました。なので、すごく意味のある歌なんだなと。曲調や曲の難しさなど、そういった部分を全部ひっくるめて、またひとつ悟空というキャラクターの持っている世界観が完成したな、と思いました。

――歌ってみて、どういったところが難しかったですか?
保志さん:今まで「最遊記」シリーズで歌ってきた楽曲とはまた少しテイストが違っていて、新鮮さを感じつつ、そこが難しいところでもありました。これまでの悟空の曲は、どちらかと言うと温かめの優しい曲が多い印象だったのですが、今回は、今まで悟空以外のキャラクターが歌っていたような、大人びたシリアスな曲で。最遊記の、クールでかっこいい路線も好きなので、そう言った意味で今回は貴重な機会だなと感じました。 歌を入れた段階ではまだ半分しか出来ていないといった感じですので、実際出来上がった時、どんなふうに仕上がっているのかがとても楽しみですね。

――印象に残ったフレーズなど、特にここは三蔵一行を表しているなと思った部分はありましたか。
保志さん:今はまだ、収録直後なので歌うことで精一杯でした(笑)でもきっと、何度も繰り返し聴いているうちに、いろんなものが染みてきたり、思いが回ったりと……たぶん「これから」なんだろうな、と思います。 歌詞は、決意やぶれなさなど、悟空が芯に持っている強い思いをうまく表現している歌だなと。特に、サビの最後の「俺の中 胸の奥 しっかりと生きている」、この一文が好きです。一連を通して歌ってはいますが、ここは気合いを入れている部分というか、気持ちを入れ直すような、そんな気持ちで歌いました。 可愛くて元気という印象の強い悟空ですが、この歌では、かっこいい悟空という雰囲気が出ているかなと思います。

――最後にCDを楽しみにしているファンの皆様へのメッセージをお願いします。
保志さん:キャラクターCDという形で、久しぶりに「最遊記」新作が出て嬉しいです。「最遊記」のファンでいてくださる皆さんも、同じく楽しみにして下さっているのではと思います。 悟空のかっこいい部分は皆さんの方が知っているかもしれないんですけど、今まで見せなかったそういった部分も見られる曲になっていて、とても聴きごたえがありますのでぜひ期待して頂けると嬉しいです。 キャラクターCDは歌だけではなく、ドラマも入りつつの、皆さんが待ちに待ったアイテムになっていると思いますので楽しみにしていて下さい。よろしくお願いします。

キャラクターCD「最遊記」~玄奘三蔵~キャラクターソング
「SHOOTS」収録後 関俊彦さんインタビュー


――キャラクターソングの収録を終えての感想をお願いします。
関俊彦さん(玄奘三蔵役/以下関さん):今回は久しぶりに三蔵としての歌ということで嬉しかったです。 ここのところ最遊記関連の商品が外伝の方に集中していたと思うので、元の三蔵一行が「お前ら俺のこと忘れるんじゃねぇぞ」と言っているような感じが歌にこもっていて、 それが逆に気持ちよかったですね

――今までは過去を振り返っての歌詞が多かったかと思いますが、今回はどちらかというと『前へ進んでいく』といった印象の歌詞になっておりますが、いかがでしたでしょうか。
関さん:そうですね。映画の予告編のように、最遊記シリーズのハイライトシーンを切り取って集めたような曲という感じがしました。もちろん、三蔵一行は陰の部分も持っているんですが、今回は陽の部分のハイライトシーンを集めたという印象が残りました。 歌っていても楽しかったです。

――歌詞の中で特に印象深いところ、三蔵らしいと思うところはありますか?
関さん:一番印象的なのは「てめえの“荷物”はその手で護れよ」という部分です。三蔵らしいなと思い、スッと頭の中に入りました。 あとはサビの中に「西へ西へ」というのが入っていたので、そういえば俺たち西へ行っているんだったなと(笑)。今までを振り返った上でこの曲があると思うと、この「西へ西へ」という言葉に、三蔵一行の旅は良い意味でずっと終わって欲しくないなとすごく思いました。 旅には目的がある旅と目的がない旅があって、もちろん三蔵一行は目的がある旅をしているんですが、旅のいいところって楽しみにしても苦しみにしても、目的に到着するまでの過程なんじゃないかと思うんです。そこが旅というものの本質で、三蔵一行の物語がまさにそうだなという感じが頭に浮かんできました。

――最後にCDを楽しみにしているファンの皆様へのメッセージをお願いします。
関さん:こういう形でそれぞれのキャラクターCDが出るのは初めてなので、三蔵一行らしさを思いっきり期待してもらって良いですし、それぞれの1枚で改めて気楽に楽しんでもらえると良いかなと思います。 ファンの皆さんとコミュニケーションを取ろうとしているような仕上がりになっていくのではないかと思いますので、楽しみに待っていてください。聴いて下さった皆さんが、歌やドラマの感想を送って頂けると大変幸せです。